琉球舞踊館うどい [三線]
今回の旅の注目は琉球舞踊でした。三線と琉球舞踊は切っても切れない世界ですね。
南部地方に踊りがいろいろ見れる施設があるという話を聞いて、行ってみました。
ここが琉球舞踊館「うどい」です。
入口まで見送りしていただいのが館長さんです。いろいろお話ありがとうございました○┓ペコリ
結構南城市でも山の方にあります。周りはとてものどかです。
なんで、こんな山の方に？と質問したところ、ひとつは広いホールを作る土地がなかなか那覇市内では確保できないこと。もうひとつは、琉球舞踊をはじめとする琉球芸能が南城が発祥で活発であるため、建てるならこの地方に建てたかったとのこと。
なるほど、少し前の百名ビーチの日記にも書きましたが、南城市は祖先神アマミキヨが降り立った土地。ここから琉球文化も広がっていったわけですね。
さて、中に入ると綺麗な舞台がしっかりと。舞台のちょっと張りつめた空気って好きです。
どれも素晴らしかったですが、いくつか演目から抜粋してご紹介。
これは伊野波節という踊りです。花笠があると華やかですよね。
こちらは日傘踊り。日傘を使った軽やかな踊りでした。
こちらは高那節。これすごくかっこよかった。軽快な踊りと、不思議な曲が織りなす舞踊です。
今回これ見れてよかった(^^)
高那節は曲の意味が不明なところが多い曲です。でも、とても聞いた人が忘れられないインパクトを持っています。
♪キジンキザザザー ザンザブルニ ウザザー ザンザブルーニ ムージュルカージル ジンジンドー
たぶん三線やってる人でこの曲好きな人多いと思う(^^)
那覇から車で40分ほど。
ここを見てから斎場御嶽や南部のビーチを見に行くとまた見える景色が違うかもね。
南部地方に踊りがいろいろ見れる施設があるという話を聞いて、行ってみました。
ここが琉球舞踊館「うどい」です。
入口まで見送りしていただいのが館長さんです。いろいろお話ありがとうございました○┓ペコリ
結構南城市でも山の方にあります。周りはとてものどかです。
なんで、こんな山の方に？と質問したところ、ひとつは広いホールを作る土地がなかなか那覇市内では確保できないこと。もうひとつは、琉球舞踊をはじめとする琉球芸能が南城が発祥で活発であるため、建てるならこの地方に建てたかったとのこと。
なるほど、少し前の百名ビーチの日記にも書きましたが、南城市は祖先神アマミキヨが降り立った土地。ここから琉球文化も広がっていったわけですね。
さて、中に入ると綺麗な舞台がしっかりと。舞台のちょっと張りつめた空気って好きです。
どれも素晴らしかったですが、いくつか演目から抜粋してご紹介。
これは伊野波節という踊りです。花笠があると華やかですよね。
こちらは日傘踊り。日傘を使った軽やかな踊りでした。
こちらは高那節。これすごくかっこよかった。軽快な踊りと、不思議な曲が織りなす舞踊です。
今回これ見れてよかった(^^)
高那節は曲の意味が不明なところが多い曲です。でも、とても聞いた人が忘れられないインパクトを持っています。
♪キジンキザザザー ザンザブルニ ウザザー ザンザブルーニ ムージュルカージル ジンジンドー
たぶん三線やってる人でこの曲好きな人多いと思う(^^)
那覇から車で40分ほど。
ここを見てから斎場御嶽や南部のビーチを見に行くとまた見える景色が違うかもね。
浜比嘉島とハーリー [海辺]
前回の伊計島に行った時素通りしてしまったので、今回はしっかり寄ってみました。
海中道路を渡った先にある小さな島です。
木々の緑と空と海の青さがとてもいいですね。
港によってみました。あれ？ハーリー大会やってる？
寄った次の日がハーリー大会ということで皆さん準備してました。
ハーリーの実物を見るのは初めてなので感激です。
次の日が本番ということもあり、皆さん練習してました。
いやぁ、こういうシーンも見られてラッキー。
ハーリーに乗れたら気持ち良いんだろうなぁ。いいなぁ。
その横では港で泳ぐ子供たち。いいね、こういう日常。
向こうに見える橋を渡ってやってきました。
時間をゆっくりとって、海中道路や伊計島と合わせてぶらっとしたい場所です。
車で那覇から１時間ぐらいです。
海中道路を渡った先にある小さな島です。
木々の緑と空と海の青さがとてもいいですね。
港によってみました。あれ？ハーリー大会やってる？
寄った次の日がハーリー大会ということで皆さん準備してました。
ハーリーの実物を見るのは初めてなので感激です。
次の日が本番ということもあり、皆さん練習してました。
いやぁ、こういうシーンも見られてラッキー。
ハーリーに乗れたら気持ち良いんだろうなぁ。いいなぁ。
その横では港で泳ぐ子供たち。いいね、こういう日常。
向こうに見える橋を渡ってやってきました。
時間をゆっくりとって、海中道路や伊計島と合わせてぶらっとしたい場所です。
車で那覇から１時間ぐらいです。
海の駅 [海辺]
旅行から帰ってきました。日に焼けてちょっと赤いです(^^;
さて、前回は素通りしてしまった海中道路に再び行ってきました。
前回は時間の都合で途中のパーキングに寄らず仕舞いでしたが、今回はしっかり寄ってきました。
こんなお店があります。
道の駅ならぬ海の駅。名前の通り、もう駅の目の前には海が広がります。
台風の時とかやばそう(^^;
天気も良かったので、海の青さは格別でした。
さて、沖縄方言で東西南北は「アガリ」「イリ」「フェー」「ニシ」と言います。
北がニシって面白いですね(^^)
アガリとイリは太陽が上がって、入るからだそうで。いいネーミングですね。
海の駅近辺から東西南北を撮ってみました。
こちらは東側、平安座島が見えますね。
こちらは西側、与勝半島が見えます。
こちらは南側、藪地島が見えます。
こちらは北側、金武町の方が見えますね。
ばっちり晴れた日にここに行けると最高ですね。
さて、前回は素通りしてしまった海中道路に再び行ってきました。
前回は時間の都合で途中のパーキングに寄らず仕舞いでしたが、今回はしっかり寄ってきました。
こんなお店があります。
道の駅ならぬ海の駅。名前の通り、もう駅の目の前には海が広がります。
台風の時とかやばそう(^^;
天気も良かったので、海の青さは格別でした。
さて、沖縄方言で東西南北は「アガリ」「イリ」「フェー」「ニシ」と言います。
北がニシって面白いですね(^^)
アガリとイリは太陽が上がって、入るからだそうで。いいネーミングですね。
海の駅近辺から東西南北を撮ってみました。
こちらは東側、平安座島が見えますね。
こちらは西側、与勝半島が見えます。
こちらは南側、藪地島が見えます。
こちらは北側、金武町の方が見えますね。
ばっちり晴れた日にここに行けると最高ですね。
百名ビーチとヤハラヅカサ [ビーチ]
旅行前にアップしときます。今日からちょっと本島旅行に行ってきます(^^)/
浜辺の茶屋が新原ビーチの方にありますが、その隣には百名ビーチがあります。
砂浜で広々としていて、こちらもいい感じです。
この周りにも眺めの良いカフェがいっぱいあるので、今後も時々寄りたいと思ってます。
綺麗な海の中に、ぽつんと人影が。ちょっとどきっとしました。
なにか石碑がありますね。
近づいてみると「ヤハラヅカサ」と書かれています。
この時は、なんだろう？ぐらいにしか思ってませんでした。
後から調べたら、琉球人の祖先神アマミキヨが上陸した最初の一歩がここだったと伝えられている場所だそうで、ここから琉球の歴史がはじまったのですねぇ。すてきです。
この時は三線を持ってきていたので、石碑の前で島々美しゃとか、旅の空とか、遊び庭とかいろいろ歌っちゃいました。実はこの時が海で弾くのが初めて。心なしか三線もうれしそう。(ほんとは楽器にはよくないんだけどね(^^;
♪もしもこの海がもう一度汚されたとしても何も恐れる事はない～
♪この場所で君と見ていた海の青さを僕らが忘れはしない～
(BEGIN「僕らのこの素晴らしき世界」)
那覇市内から車で１時間ちょっと。駐車場に止めて、のんびり浜に降りてきましょう。
♪いすいす浜下り～
浜辺の茶屋が新原ビーチの方にありますが、その隣には百名ビーチがあります。
砂浜で広々としていて、こちらもいい感じです。
この周りにも眺めの良いカフェがいっぱいあるので、今後も時々寄りたいと思ってます。
綺麗な海の中に、ぽつんと人影が。ちょっとどきっとしました。
なにか石碑がありますね。
近づいてみると「ヤハラヅカサ」と書かれています。
この時は、なんだろう？ぐらいにしか思ってませんでした。
後から調べたら、琉球人の祖先神アマミキヨが上陸した最初の一歩がここだったと伝えられている場所だそうで、ここから琉球の歴史がはじまったのですねぇ。すてきです。
この時は三線を持ってきていたので、石碑の前で島々美しゃとか、旅の空とか、遊び庭とかいろいろ歌っちゃいました。実はこの時が海で弾くのが初めて。心なしか三線もうれしそう。(ほんとは楽器にはよくないんだけどね(^^;
♪もしもこの海がもう一度汚されたとしても何も恐れる事はない～
♪この場所で君と見ていた海の青さを僕らが忘れはしない～
(BEGIN「僕らのこの素晴らしき世界」)
那覇市内から車で１時間ちょっと。駐車場に止めて、のんびり浜に降りてきましょう。
♪いすいす浜下り～
竹富島 コンドイ浜 [ビーチ]
やはり竹富といえば、すばらしいビーチ。コンドイ浜ですね。
一人たたずんでみました。
ここはお気に入りの風景なので、自分のプロフ絵にしてます(^^)
宿で自転車を借りてぷらっとコンドイ浜まで。10分ちょっとぐらいかな。
集落からも近いので便利です。
何も考えず、ただ白浜を歩きたい。
そんな場所です。
ここの海の色はとてもきれい。青じゃなくて水色なんですよね。
どこまでもこの色が広がります。向こうに石垣島が見えます。
歩いて行くのもいいし、自転車借りられれば楽ですね。
ツアーでぶっとばして通りすぎるのはもったいないビーチです。
一人たたずんでみました。
ここはお気に入りの風景なので、自分のプロフ絵にしてます(^^)
宿で自転車を借りてぷらっとコンドイ浜まで。10分ちょっとぐらいかな。
集落からも近いので便利です。
何も考えず、ただ白浜を歩きたい。
そんな場所です。
ここの海の色はとてもきれい。青じゃなくて水色なんですよね。
どこまでもこの色が広がります。向こうに石垣島が見えます。
歩いて行くのもいいし、自転車借りられれば楽ですね。
ツアーでぶっとばして通りすぎるのはもったいないビーチです。
竹富島 なごみの塔 [街中]
引き続き竹富島でいきましょう。
一番の見晴らし。なごみの塔です。
下から見上げてもかなり急な階段の上にあります。降りるときがかなり怖いです。
でも、その分見晴らしがいいです(^^)
晴れていたのでサイコーです。向こうに石垣島が見えます。
あちこちに伸びる砂の白い道。並ぶ石垣。福木。テレビで見た遠い地方の憧れの風景が目の前に。
島の様子もすぐにわかります。
あのお店でぽーぽー食べよう。
ここでずーっとぼーっとしたいですが、かなりの人気スポットなので、一望したらハイ交代。
時間帯を変えてきたら、また楽しいでしょうね。
場所は街の中心にあります。
一番の見晴らし。なごみの塔です。
下から見上げてもかなり急な階段の上にあります。降りるときがかなり怖いです。
でも、その分見晴らしがいいです(^^)
晴れていたのでサイコーです。向こうに石垣島が見えます。
あちこちに伸びる砂の白い道。並ぶ石垣。福木。テレビで見た遠い地方の憧れの風景が目の前に。
島の様子もすぐにわかります。
あのお店でぽーぽー食べよう。
ここでずーっとぼーっとしたいですが、かなりの人気スポットなので、一望したらハイ交代。
時間帯を変えてきたら、また楽しいでしょうね。
場所は街の中心にあります。
竹富島 西桟橋 [海辺]
さて沖縄旅行が間近に迫ってきました。今回も本島メインの予定です(^^)/
気持を盛り上げるために、海の写真でも。
初めての沖縄旅行はBEGINのあの曲を聞いた影響で、竹富に行きました。
やっぱり離島は海の色が違いますねぇ。
その中でも昼も夕方も夜もお勧めな西桟橋。
向こうに見えるのが石垣島です。
あの時はあまり気にしないで撮影しましたが、よく見るとちゃんと八重山諸島映ってます。
こちらは西表と小浜島。よーく見るとでかい西表の手前にもう一つ島がみえます。
こちらも良く見ると遠くに小浜島が見えます。さらに右手にうっすらと新城島が見えます。
そっちがパナリって方なんですね。ダイバーの友人がすごーくいきたがってました。
今年の夏休みは９月ぐらいに１週間八重山を回りたいなぁと思ってます。
ちょっと早めに夕食を食べて、夕陽を見にいきましょう。
夜は潮の音を聞きながら星を見上げると最高です。
気持を盛り上げるために、海の写真でも。
初めての沖縄旅行はBEGINのあの曲を聞いた影響で、竹富に行きました。
やっぱり離島は海の色が違いますねぇ。
その中でも昼も夕方も夜もお勧めな西桟橋。
向こうに見えるのが石垣島です。
あの時はあまり気にしないで撮影しましたが、よく見るとちゃんと八重山諸島映ってます。
こちらは西表と小浜島。よーく見るとでかい西表の手前にもう一つ島がみえます。
こちらも良く見ると遠くに小浜島が見えます。さらに右手にうっすらと新城島が見えます。
そっちがパナリって方なんですね。ダイバーの友人がすごーくいきたがってました。
今年の夏休みは９月ぐらいに１週間八重山を回りたいなぁと思ってます。
ちょっと早めに夕食を食べて、夕陽を見にいきましょう。
夜は潮の音を聞きながら星を見上げると最高です。
喜屋武岬 [戦跡]
海中道路を見ていたら、こちらの青い写真もアップしたくなりました。
本島の一番南西の岬、喜屋武岬です。
ここに行くまでは畑や藪の間の道を通っていくので、ちょっと不安になりましたが、とても絶景です。ドライブするにはいいスポットです。
さて。
この写真をアップするにはちょっと気持ちを入れてアップしないといけなかったので、ずっとアップしませんでした。ここと沖縄戦の話は切り離せないからです。
たまには真面目な話をしましょう。
喜屋武岬は沖縄線最後の場所です。
この喜屋武岬には平和の塔があります。こちらは別の日に行った時の写真です。
沖縄戦の際、米軍に追い詰められた住民や兵士がここから身を投げたそうです。
皆さんを供養するため平和の塔は立てられました。
当時沖には数多くの米軍の船が停泊していたそうです。
北から徐々にせめてくる米軍。逃げ場などどこにもありません。
この日は台風が来ていたので、海は大荒れでした。
波の花が舞い上がり、波の轟音が響いていました。
ただ立ちすくむしかない崖。
当時、海岸は身投げした人の血で赤く染まっていたそうです。
ここで沖縄戦は終わりました。それから63年。まだ63年です。
こんなにも青く美しい風景。
二度と赤くなることがないよう、日本は今後も努力していかなければなりません。
沖縄を訪れる方は、この青い海を楽しみ、そして、戦争について考えて欲しいと思います。
本島の一番南西の岬、喜屋武岬です。
ここに行くまでは畑や藪の間の道を通っていくので、ちょっと不安になりましたが、とても絶景です。ドライブするにはいいスポットです。
さて。
この写真をアップするにはちょっと気持ちを入れてアップしないといけなかったので、ずっとアップしませんでした。ここと沖縄戦の話は切り離せないからです。
たまには真面目な話をしましょう。
喜屋武岬は沖縄線最後の場所です。
この喜屋武岬には平和の塔があります。こちらは別の日に行った時の写真です。
沖縄戦の際、米軍に追い詰められた住民や兵士がここから身を投げたそうです。
皆さんを供養するため平和の塔は立てられました。
当時沖には数多くの米軍の船が停泊していたそうです。
北から徐々にせめてくる米軍。逃げ場などどこにもありません。
この日は台風が来ていたので、海は大荒れでした。
波の花が舞い上がり、波の轟音が響いていました。
ただ立ちすくむしかない崖。
当時、海岸は身投げした人の血で赤く染まっていたそうです。
ここで沖縄戦は終わりました。それから63年。まだ63年です。
こんなにも青く美しい風景。
二度と赤くなることがないよう、日本は今後も努力していかなければなりません。
沖縄を訪れる方は、この青い海を楽しみ、そして、戦争について考えて欲しいと思います。
海中道路
さて、どんよりとした梅雨の空を吹き飛ばすような写真でも。
沖縄は海沿いの道はいっぱいあるので、あちこちドライブをすると海を望みながらドライブができるスポットはいっぱいあります。
その中で代表的なドライブスポットの一つと言えばうるま市にある海中道路ですね。
与勝諸島に渡るために作られた海の道路。見渡すと左右両方海です(^^)
左手に平安座島が見えてきました。
右手には浜比嘉島が見えてきました。さらにそちらにも橋がかかっているので、車で渡ることができます。
昔の言葉で浜比嘉＝ばまひじゃと読みます(^^)/
ここはまたドライブに行きたいなぁ。BGMはサザンか、BEGINか、ゲームのOutRunのマジカルサウンドシャワーで(^^)/
車で那覇から１時間ちょい。晴れた日はバッチグーなドライブスポットです。
沖縄は海沿いの道はいっぱいあるので、あちこちドライブをすると海を望みながらドライブができるスポットはいっぱいあります。
その中で代表的なドライブスポットの一つと言えばうるま市にある海中道路ですね。
与勝諸島に渡るために作られた海の道路。見渡すと左右両方海です(^^)
左手に平安座島が見えてきました。
右手には浜比嘉島が見えてきました。さらにそちらにも橋がかかっているので、車で渡ることができます。
昔の言葉で浜比嘉＝ばまひじゃと読みます(^^)/
ここはまたドライブに行きたいなぁ。BGMはサザンか、BEGINか、ゲームのOutRunのマジカルサウンドシャワーで(^^)/
車で那覇から１時間ちょい。晴れた日はバッチグーなドライブスポットです。
辺野古岬 [米軍]
辺野古岬という名前は一度は耳にしたことがあるはず。
少し前に米軍の滑走路を建設するということで問題になった場所です。
どんな場所か一度見てみたいと思っていたのですが、少し前に行くことができました。
二見方面から見た辺野古岬です。
あいにく天気が悪くて、気持ちを表しているようにどんよりどよどよ。
辺野古は古い読み方だと「ひぬく」になります(^^)
やはり岬の先まで行ってみたいと思い、今度は逆側から近づいてみました。
砂浜まで出ると、すぐ先に岬が見えます。しかし…
鉄線が引かれていて、それ以上先にはいけませんでした。
行くまで知らなかったのですが、すでに岬近辺は米軍基地になるんですね。
でもそれ以上に驚いたのが、この布の多さ。
滑走路建設反対の言葉がいっぱい書かれた布が、いっぱいぶら下がっていました。
少し前にカリフォルニア裁判で、この綺麗な土地に滑走路を建設するのは違法ということになりました。
少しずつ良い方に傾いています。
この海が守られますよう応援したいと思います。
車で行くなら那覇市内から半日コース。名護市内からなら１時間弱で行けるかな。
広い米軍基地に見とれないよう運転には気をつけましょう(^^;
少し前に米軍の滑走路を建設するということで問題になった場所です。
どんな場所か一度見てみたいと思っていたのですが、少し前に行くことができました。
二見方面から見た辺野古岬です。
あいにく天気が悪くて、気持ちを表しているようにどんよりどよどよ。
辺野古は古い読み方だと「ひぬく」になります(^^)
やはり岬の先まで行ってみたいと思い、今度は逆側から近づいてみました。
砂浜まで出ると、すぐ先に岬が見えます。しかし…
鉄線が引かれていて、それ以上先にはいけませんでした。
行くまで知らなかったのですが、すでに岬近辺は米軍基地になるんですね。
でもそれ以上に驚いたのが、この布の多さ。
滑走路建設反対の言葉がいっぱい書かれた布が、いっぱいぶら下がっていました。
少し前にカリフォルニア裁判で、この綺麗な土地に滑走路を建設するのは違法ということになりました。
少しずつ良い方に傾いています。
この海が守られますよう応援したいと思います。
車で行くなら那覇市内から半日コース。名護市内からなら１時間弱で行けるかな。
広い米軍基地に見とれないよう運転には気をつけましょう(^^;
